医師 転科

脳神経外科から眼科へライフスタイルも変化(男性/40代)

男性/40代

私は大学病院の脳神経外科医として精力的に働いてきましたが、
40代半ばを過ぎ、息子たちの成長を見てふと立ち止まりました。

 

父親はいないのが当たり前のような生活で、家族旅行も帰省も妻と息子2人だけでした。私は常に医師として手術室にいるか、患者にかかりっきりだったからです。中学生と高校生になる息子を見て、しっかりした子に育っているもののどこか他人行儀な感じがしました。

 

息子たちが成長して家を出ていく前に家族との時間を作りたいと思い、少しソフトな仕事にチェンジしたく転職支援サイトに登録して、コンサルタントにその旨を話してみたのです。すると意外な提案を受けました。

 

脳卒中など生活習慣病リスクがある患者が多いクリニックなどを紹介されるかと思ったのですが、眼科への転科はどうかと打診されたのです。神経系統で密接に関わりのある分野ですし、まだお若いのだから白内障の手術など、スキルを活かしたほうがいいと言われました。白内障手術は日帰りで日勤のみで働けると、眼科クリニックを紹介され、脳神経外科からの転科は歓迎と無事転職が決まったのです。

 

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様々なところで働きたいと思った(男性/30代)

男性/30代

医師として生涯、働くためには、様々な科を知っておいた方がいいと思います。
30代になって、つくづくそんなふうに感じるようになりました。

 

そこで、私は転科することに決めたのです。と言っても、そう簡単なことではありませんでした。これまでの実績が全く役立たないということもあります。科によって、仕事内容に違いがあるからです。まずは、様々な科について勉強してみました。

 

その上で気になったところは、小児科です。小児科の医師は不足していると言われていたので、転科にはもってこいだと思いました。ただし、子どもの病気を知る必要があります。

 

また、子ども相手の診療となるので、大人と対する時よりもコミュニケーションは大変かもしれません。それでも、医師転職サイトを活用して、何とか転科することができました。未経験者であっても、スムーズにいったのは、やはり需要の多さが理由だったと思います。未熟ではありますが、日々、勉強しながら、子どもたちと対しているところです。

 

精神科への転科をすすめられた(男性/30代)

男性/30代

私は10年ほどになりますが、外科の医師として働いてきました。
仕事の内容も好きですし、外科医であるということにほこりも持っていました。

 

しかし仕事が忙しくなることも多く、当直をさせられることも珍しくありません。その割にはお給料が低く、正直なところ段々とやる気がなくなっていたのです。これからどうしようかと考えていた時に、医師の求人情報を扱っているサイトを見つけました。

 

相談だけでもできると聞いて、コンサルタントに悩みを打ち明けたのです。そうしましたら、転科をしてはどうだろうかとすすめられました。転職をするということは考えたことがありましたが、転科については思いもしなかったです。
大変ではないかと聞くと、もっと活躍できる場所がありますよと、精神科を紹介されました。

 

精神科については1から任されることも多く、お給料も期待ができるとのことです。
そして結果、転科をしたのですが、今までよりも責任感が出て来て、仕事にやりがいを感じるようになりました

 

よくある質問

医師の転科はどのくらいのケースがあるものでしょうか?

医師は専門職というイメージが強いので、一度選択した診療科を変えるなんてと迷われる方がけっこういらっしゃいます。

 

とある調査データによれば、転科をした経験がある医師は17%弱、転科を検討中または過去に一度でも考えたことがある医師は18%あまりと、2割近い方が実際に転科を経験し、かつ、2割が転科を考えたことがあると回答しており、医師の転科は決して珍しいケースではありません。

 

医師も他の職業人と同じで、ライフスタイルには様々な変化が生じれば、考えが変わることもあります。

 

医療を取り巻く環境や職場での人間関係、患者やそのご家族と向き合って気づいたり考えることもあるでしょう。

 

また、結婚や出産・育児、親の介護や家族の病気など、女性だけでなく
男性も現在の診療科でのワークスタイルの見直しを迫られる場合もあります。

 

心臓血管外科や脳神経外科など高度な技術はもちろん、体力が要求される分野では、若いころは問題がなくても、中には歳を重ねるにつれ自分の体力に不安を感じて、医師としてのキャリアを継続するためにも、体力的な負担の少ない診療科に転科するケースも少なくありません。

 

転科のタイミングはありますか?

転科には年齢は関係なく、体力的に不安を感じて40代半ばを過ぎてから転科する医師もいます。

 

もっとも、全体的に見て多いのは若い医師による転科です。
転科後のキャリアを考え、新しい分野での専門医取得などを考えれば、より早い段階のほうが望ましいと考えるためです。

 

転科を考える理由はどのようなものがありますか?

職場関係や勤務先の不満といったマイナスの理由は単なる転職に繋がるケースが多いので、
転科の理由は積極的な理由のほうが一般的には多いです。

 

最も多いのは、臨床経験を積む中で、別の診療科に魅力を感じたり、興味を抱いたというものです。

 

複数の疾患を抱える高齢者を診療する機会が増えたり、チーム医療などを通じて他科と連携して治療にあたるケースが増え、他の診療科を身近で感じたりできるようになったことや、メディアやネットなどで他科に関する様々な情報が得られやすくなったことも、転科のきっかけに影響しています。