総合診療科 医師 求人

総合診療科の医師の求人は増加しています

女性/30代

総合医療が求められる現場で勤務している私にはもう当たり前ですが、他分野の知識があることで外来クリニック以上のサービスが一般の病院で提供できるようになっています。

 

私が転職した病院では外来対応が不足していたようですが、内科も小児科も外科も経験がある私がいるだけで、対応できる患者も非常に増えてその分、年収も大幅に上がり、今は3000万円を超えるようになっています。

 

若い医師へのアドバイスや指導も任されており、その病院の中では、転職組ではありますが、かなり貢献できています。外来の負担はかなり大きいですが、総合医療という考え方ができる医師は近年かなり求められており、研修にやってくる若い医師が病院に残ってくれることも多いです。

 

私自身がかなりフレンドリーで、看護師とも医師ともわけ隔てないということも影響しているはずです。働きやすい職場にしてそれぞれの医師の最高のスキルを発揮してもらえば、さらに受け入れられる患者も増えていきます。メンタルコントロールも医師には欠かせない仕事の一つなので、総合診療をできるマルチタスクのスキルはとても役立っています。

 

転職をする前に、色々な診療科を経験しておくと世界も広がるでしょう。

 

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総合診療が求められる現代社会

医療の統一と医師の役割

人間の身体は、心身一如とも言われるように、全身のさまざまなものが相関関係にあります。
そのため、医療を行う医師も、全身を診ることを前提に、免許が与えられているのです。

 

なかでも、医療体制が今日ほど充実していなかったころには、医師はその役割を各地で担っていました。 例えば、町の診療所において、内科疾患と外科疾患の両方を診ることは、よく行われていたことです。 しかし、科学が急速な発達をするようになると、各々の分野が独自の進歩を始めるようになりました。

 

すると、医療は各科に細分化されるようになりまして、医師の求人も細分化されたのです。
 いっぽうで、他の分野の科との連携が不十分になってきて、色々な問題点を起こすことになりました。

 

例えば、高齢者になりますと、複数の病気があるために、複数の科を受診していることがよくあります。
この複数の科では、それぞれ病気の治療のために、投薬が行われることが多くなるのです。

 

投薬だけが治療ではない

もちろん、それぞれの病気に対して、個々の薬は効果を発揮してくれます。
 しかし、薬には相互作用というものがありまして、効果が増強することや減弱することがあるのです。

 

例えば、降圧作用のある薬の効果が増強すると、低血圧になって意識障害を起こす可能性があります。 反対に効果が減弱すると、脳血管障害などのリスクが高まるのです。 このようなことが、医療の世界で多くなったこともありまして、見直す動きが始まりました。 その動きの一つが、総合診療科の設立になります。

 

総合医療の重要性とは

総合診療科というのは、医療の世界において、振り分けを行うための科とも呼ばれています。
例えば、40歳代の女性が腹痛を主訴に受診した場合、いくつかの疾患の可能性があるのです。

 

40歳代の女性であれば、閉経を迎えている人は、少なくなります。 閉経を迎えていないということは、妊娠による腹痛も候補に挙がります。 妊娠していることが分かれば、そこから先は産婦人科を紹介するのです。 また、虫垂炎の手術の既往がなければ、虫垂炎の可能性もあります。

 

虫垂炎の治療を担当するのは、一般的には外科ですので、虫垂炎であれば外科を紹介するのです。
このように、患者の訴える症状一つに対して、複数の疾患の可能性があります。

 

すなわち、一つの症状に対して、複数の科が担当する可能性があるのです。 こうした状況というのは、医療の現場でよく起こることですので、総合診療科の役割が高まっています。 そこで増加しているのが、総合診療科を専門とする医師の求人です。 この科の専門医になるためには、高いハードルの研修を受けて、試験に合格する必要があります。

 

そのため、総合診療科の医師の数は、相対的に不足していて、とても需要が高いのです。